生ごみリサイクル

生ごみリサイクル

嵐山町がごみ処理を行っている小川地区衛生組合の焼却炉・・・老朽化していて限界。
だましだまし、使っている。それでも焼却炉をどうするか方向がでてない。
小川地区衛生組合のなまゴミ燃焼にかかる経費負担とCO2排出
生ごみの焼却量を少なくすることで延命化をはかる。
ごみ焼却の問題をもう一度検討する。

生ごみリサイクル・・・私が持続的にできると、多くの人にもできる。
過去3回、生ごみ自家処理を試みるけれど、続かない。
家庭生ごみの自家処理と、収集して生ごみを資源化する方法が多数必要で、
地域や個人の生活スタイルにあったものを作ろう。


私の失敗  1、嵐山町補助金による生ごみの電気処理機・・・2年以上は続いたが、生ごみのなかにスプーンがはいっていて
          機械が回らなくなった。挫折。時々、スプーンや菜っ葉などを束ねるビニールが入ってしまうのが悩みだった。
          昨年、生ごみ処理機をとうとう処分してしまった。

私の失敗  2、EM菌1回目 生ごみをバケツにいれてEM菌をいれて発酵させるのだが、バケツが不足してくる。たくさんバケツを購入したくない。挫折
          EM菌2回目友人にいただいたバケツとEM菌(2008年夏) 、再度バケツをベランダにおいてつくっていたが、かさが増えバケツが不足してくる。
                   バケツを開けるとにおいがするので、放置しておいたら忘れてしまった。半年後、庭に穴をほって処分。

生ごみは、家の庭に穴をほって入れることにしたが・・・去年の夏は、可燃ごみに出してしまった。楽だ。

家から離れて生活している娘たちは、可燃ごみの日、朝が早いと出せず、ごみ量もないので、ごみの日毎に出す必要もない。
生ごみを冷凍して、出せる可燃ごみの日に大急ぎで、指定袋に冷凍生ごみをいれて出している・・・・・もう、びっくりした。
冷凍庫に冷凍食品・氷はなく、生ごみの入ったビニール袋で、冷凍生ごみを作っていた。確かに腐らないしにおいもしない。

1、ダンボールコンポスト(2009年6月25日から)庭のある人向き
  嵐山町には向いているかもしれない

2、生ごみカラット(できるかな)(生ごみ全国リサイクルネットワークの考案したもの)