こどもの今と未来を守ります。
日本社会、悲しい現実があります。戦争への足音、原子力発電による地球環境の危機、気候変動による災害の勃発、
こどもの人権が尊重されない子育て・教育環境、マイナス面を少しでもポジティブに、いきいきと生活できる社会へと働きかけます
■こどもを守ります。
しつけの暴力・教育の暴力・環境の暴力・貧しさから、子どもを守っていきます。
嵐山町は少子化で6年後、今ある小学校3校(菅谷小学校・志賀小学校・七郷小学校)中学校2校(菅谷中学校・玉ノ岡中学校)が、菅谷中学校の敷地にひとつの小中学校として、生まれ変わります。
そこには、未来の嵐山町の町づくりの原点となります。
学校は、コミュニティの文化の象徴です。
どのようなまちづくり、子ども育ちがしていくか、子どもも一緒に皆さんで議論して作っていきましょう。
町立幼稚園は2年保育から3年保育へと3歳~5歳の子どもたちの遊ぶ・学ぶ・育つ場にしていきます。
嵐山町の民間保育園は、両親が働く子どもにとって、生活サポートと幼児教育の場として、十分に配慮できる空間になるように気を配ります。
子どもの外遊びの空間が少ないのです。
もっともっと子どもが自由に遊べる空間をつくります。
6年後に、菅谷小学校・志賀小学校・七郷小学校・玉ノ岡中学校の空間が公共施設として存在します。
菅谷小の跡地利用としては、長年希望が実らなかった児童館・・・こどもと大人のふれあう空・学童保育所・放課後子ども教室として大きなプレー空間をつくっていきませんか。
■税金の使い方を見直します
9市町村(東松山市・桶川市・川島町・吉見町・小川町・嵐山町・滑川町・ときがわ町・東秩父村)で、吉見町大串に焼却施設を計画していました。ようやく、9市町村長が断念しました。7年間の経費と時間と職員の徒労。
これを取り返し、ごみを焼却しないゴミ処理を考えていきます。
先進自治体では進めています。大木町・三富市・・・・・こういった自治体を参考にしていきます。
建設費・収集運搬費は、莫大なお金が使われる予定でした。
小川地区衛生組合を中心にした比企地域のコンパクトな循環型社会をめざします。
今年オープンした千年の苑ラベンダー苑を見直していきます。
ラベンダーのみではなく、男性の視点での観光による増収という考え方ではなく、女性の視点での癒し空間をつくっていくピーターラビットのヒルトップファームやターシャチューダの庭のように、癒える広い空間をつくっていきましょう。
駅西側の整備は、縮小して、自動車空間ではなく、人が歩く町・出会う町としての空間づくりを提案していきます。
■年をとっても安心できる町にします。
南北に細長い嵐山町は、自動車がないと移動できません。
高齢者の交通加害事故も報道されています。
高齢者が多くなるこれからノ30年間、どのように過ごすか、普通の人の自家用車を交通機関として活用できるシステム「ウーバー」をとりいれている京都丹後市、小さなミニバスを走らせてもいます。
嵐山町では、学校のスクールバスも必要になってきます。
どのような交通機関をつくっていくか、考えていきます。
自宅でそのいのちを終えるには、様々なサポートが必要です。
サポートを地域でつくっていくには、気楽な世代間の交流が必要です。
つくっていきます。
■女性を議会の半分に
嵐山町議会、令和元年になっても14人中3人、女性が3人以上増えたことはありません。
立候補する人する人も女性は本当に少ないのです。
女性が議会の半数になると、政策が変わってきます。
子育て・介護の政策、起業政策も女性の視点がくわわって充実してきます。
脱原発も目指せます。
もっともっと、女性の声が政治に反映できるようにします。
女性が気楽に話し合える場をつくって、政治に反映できるシステムを考えます。
女性のトーク嵐山を企画します。
■もっと若い人の町づくり参加を
若い人が嵐山町で活躍できる場は少ないのです。
消防団とか、従来のものはあります。
が、若い文化はいつでも、閉塞した空間を切り開きます。
若い人が、町づくりに参加できるように、若い人の集まる場、居場所をつくっていきます。
若者会議接地特別委員会の立ち上げをの設置を議会で何度も提案しました。
その都度否決されてきました。
が、総務経済委員会に、川口・河井議員とともに、参加し、半数を確保し、研究テーマにすることができました。
その時の若い人との意見交換は貴重でした。
又、議会報編集委員会で、若い人との意見交換の場をつくり、報告してきました。
その時の意見も貴重でした。
若い人の文化をサポートしていくことで、嵐山町に新たな若者の集積ができます。
文化を求めて、東京にでる若者に、文化の拠点を嵐山町に、創ってほしい。
そのための努力は惜しみません。
多様性が認められる社会にします。