嵐山町議会議員
しぶやとみこのページ

元気な市民政治をつくろう

プロフィール

from'04.04.25
サイト更新をします。少し待ってくださいね。06・9・29













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1951年、 広島県三原市生まれ。

瀬戸内海の夕焼け・みかん畑・山歩きと冒険ごっこが好きでした。

立教大学法学部卒です。青年期・成年期、現在の熟年期に至るまで、教師・学生の関係のなかで培ってきた「市民社会を構築する政治学」が私の原点です。

大学時代は、手品とモダンバレーに熱中。政治には興味はありませんでした。

ボランティアをしていた蕨市家庭児童相談室で相談員の仕事につきました。

自閉症の小さな子ども達のグループ「くるみ会」をお母さん達と作りました。

地元のボランティアをさがし、蕨市のライブハウス「ゆうな」にボランティアの拠点をみつけました。

「ゆうな」のマスターと結婚。マンガがいっぱい置いてある店でした。「ゆうな」は、フォークソングのコンサート、芝居を企画していました。でも、子育てで「ゆうな」はやめました。

そして、1985年、東松山に転居し、田んぼ,畑をかりました。子育ては、川遊び、ざりがにとり、たき火が中心です。

 田んぼをするために、嵐山町志賀にみつけた納屋のある家に転居しました。

 転居した家のある嵐山町志賀は、ゴルフ場計画地の土地を持っている人達のど真ん中でした。転居した日の翌日、地区の役員さんが、ゴルフ場からといって、日本酒をもって我が家にご挨拶があり、びっくり仰天でした。

 「山の上のゴルフ場建設」に反対して、嵐山町議員になりました。

 議員の仕事をするようになって14年目を迎えます。様々なことがありました。最初は、嵐山町議員や地元の偉い人の既得権が疑問でした。ボートピア誘致の問題から、犯罪被害に遭遇しました。犯罪被害者の支援を構築するとき、国を地方自治体が動かすことができることを経験しました。乳ガンを体験し、ついでに医療費の不正徴収の被害にあいました。医療費不正徴収から、日本の医療の持つ課題にも政策として対応していけるよう努めます。少子高齢化社会のなかで、社会保障の構築を考えていきます。

 今、地方分権の時代といわれながら、実は強固な中央志向が、地域を覆っています。それが、地域の活性化を阻害しています。現在、もっとも関心をもっていることは、環境を考えることで地域再生を行うことです。地球環境を考えながら、地域が持続すること政策を求めていきます。

 議会は、多数決の世界です。私は、議会のなかでは常に少数派です。公正でみんなの意見を代表して、主張が正当で、時代の要求するものであるとき、政治の流れを変えることができます。(2004年9月2日更新)


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