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嵐山町議会について[2000年]

 嵐山町議会は,1999年10月改選されました。嵐山町議会は、新人議員と2期の議員で4分の3を占めます。地方分権の時代、議員が、旧来の議会運営にとらわれないセンスをどれだけもっているかによって、地方政治が時代に対応できるか否かの分かれ目になります。

 議員の職にある人は、住民と結びつく視点、情報化社会の視点をもちたいものです。私の議員3期目の課題の一つは、議会を時代に対応するものに変えていくことです。

  1. 議会の構成
  2. 議員活動10年目
  3. 議員の審議会委員選任廃止
  4. 政治倫理確立システムの必要性
  5. 議員活動の監視システムの必要性
  6. 政治倫理条例のシステム
  7. 埼玉県知事に対する犯罪被害者支援の意見書否決
  8. 住民監査請求と住民訴訟
  9. 嵐山町政治倫理条例
  10. 嵐山町議会情報公開条例