201111 23  WEBあれこれ通信2版 NO29

 

熟した柿の実も少なくなって、鳥のために残っているだけになってきました。

町を回るとクリスマスリースが飾って有るお宅、イルミネーションが準備できているお宅

が、増えています。嵐山町の光景と未来へのギャップが大きくなっていて、

放射能汚染の課題に低線量地区の嵐山町が取り組むため、町の人に理解していただくため

動き方を考えています。

 

1、     あれこれ通信NO68(http://space.tom-shibuya.com/arekore.htm)を配布中です。

  今回、選挙終了後はじめてなので自分で配布したいと思っているので、遅くなっています。

  自転車のスピードで人と話しながら配布するのは、私の活動スタイルに合っています。

 

2、12月議会は1129日から125日までです。

  今回の一般質問(http://space.tom-shibuya.com/situmon.htm)は6項目です。

 

  ちょっと・・・と思うのは、たくさん票を確保した新人3人が一般質問しないことです。

  あれれ・・・様子見で次回かっこよくやるのかなあ・・・・・

  私の一般質問

 

3、1119日に議員有志による議会決算説明会を開催しました。

  宣伝不足だったのですが、参加してくださった方からはとても参考になる意見をいただきました。

  まだ、用意していないのですが、2.3日後にHPに資料を掲載しておきます。

 

4、トーク嵐山NO10

  日時 124日(日)130330PM

  場所 図書館多目的室

  講師 内田子ども課長・小林給食センター所長

  テーマ「おいしい学校給食は」

  嵐山町の学校給食は4月〜民間委託になりました。

  どのようにつくられているのか、嵐山町の生産物はどのくらい使われているのか。

  

  嵐山町の給食センターは、簡単に中に入ることができません。

  写真撮影をお願いしました。調理写真は初公開です。

  簡単な説明のあとフリーディスカッションです。

保育室はありませんが、お子様連れでも大丈夫です。

 

学校給食の問題は放射能汚染により大きな課題のひとつです。

この問題で依頼したわけではありませんが、フリートークで意見交換をどうぞ。

 

 

5、福島の子どもたちの疎開裁判についてお願い

ネット賛同のお願い:「疎開裁判賛同を表明するアクション」についてが、知人から

転送されてきています。できるだけ多くの方に知っていただきたく私も転送します。

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 こんばんわ、柳原です。

 

 6月に、郡山市の小中学生14名が郡山市を相手に訴えた「子供たちを安全な

> 場所で教育せよ」を求めるふくしま集団疎開裁判は、まもなく裁判所の判断が

> 下されます。

> 

> この裁判の結果いかんで、14人の子どもの命を守るにとどまらず、福島県全

> 体の子供たちの集団疎開が実現するばかりか、被ばくの危険に晒されている子

> 供たちの安全について抜本的な見直しにつながります。

> それだけに、この裁判に反対する政府・産業界の風当たりも強く、そこで、

> 「疎開せよ」という裁判所の判断をいかに多くの市民が支持しているかという

> ことを世に知らしめる必要があります。

> 

> その取組みの一環として、ネット上で、日本中、世界中の人たちが福島の子ど

> もたちを救う裁判を支持していることを世に示そうと、「疎開裁判賛同を表明

> するアクション」をスタートさせました。

> http://fukusima-sokai.blogspot.com/

> 

> アピール文を読み、疎開裁判を賛同する方には一番下の「賛同」の□にチェッ

> クを入れて、賛同の意思表示をお願いいたします。

> 

> このあと、英語版、中国語版、韓国語版、‥‥と外国語版をアップし、世界中

> の市民から賛同の意思を表明してもらう積りです。

> 

> 皆さまから一人でも多くの賛同の声をここに表明していただくよう、お願い申

> し上げます。

> 

> よろしくどうぞ。

> 

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>      柳原敏夫(Toshio Yanagihara

>      E-mail  noam@m6.dion.ne.jp 

>     ふくしま集団疎開裁判