ホンダ寄居小川工場についての問題点 (弥永健一) 2007年10月19日記者会見レポート

1、現在工事中のホンダ寄居工場概要:97.84ha 

  ※  通勤車両のみにより発生すると推測される同ガス発生量年間 2,158tCO2
    (
平均走行距離50km 通勤自家用車 3,900台 評価書にある通勤自家用車資料に基づく計算)

  工場稼働による温室効果ガス発生量は膨大で、通常のゴルフ場建設による同ガス吸収量減少分の約100倍以上になる。

2、ホンダ小川工場は東武東上線東武竹沢駅から近い場所(19.50ha)で工事中。
  

3、嵐山町への影響

4、県の違法性

5、これまでの経過

2007/8/17 県及び事業者へ「申入書」 県アセス条例の違法性;事業に伴う交通量増加についてのアセスを嵐山町についても行うことを求めた

9/3 県回答書 ひばりが丘での交通量増加:11,070/ 日;9/5 ホンダ見解書 

9/17 県に「再申入書」アセス評価書に基づく交通量増加、温室効果ガス排出量など。

10/19 「再申入書」について県担当課と会見予定。